
日本人の適性を活かしたフランス就活講座
この地で本当に仕事を見つけたい方を、動画とコンサルで徹底サポートし
ます!
フランスという地に来て、仕事を見つけるのは難しい・・そんな風に思っていませんか。
確かに日本とは国民性も制度も言葉も違い、難しい面はたくさんあります。
ですが私自身、そんな中パリで仕事に就き、長年働いてきました。
フランスで仕事がみつからない日本人の特徴!
仕事を探してうち当たる壁は「仕事がみつからない」です。
といいますのは、日本人の特徴として、
「私達、日本人は自己主張が苦手な国民」
「いざ応募をしていくにも、日本人はひきがち」
「私でもできるのかと思う」
「こんな仕事できっこないと思ってしまう」
それと、
「フランス語がわからないからと諦めてしまう」
という点があります。
では、これら私達の特徴を踏まえて、どうすればいいのか、
就職までには大きく考えて、以下の9つのステップを踏んでいくことです。
就職に必要なステップ9
- 就職できそうな会社の仕事を探す
- CVと志望動機書を作成する
- 応募する
- 1次選考に選ばれ、面接に呼ばれたら行けますと返事をする
- 2次選考の面接ようの自己アピールのスピーチを準備する
- 労働契約書と給料について基本的基礎知識をつける
- 団体協定書とカードル、ノンカードルの基礎知識をつける
- 採用後試用期間の解雇される可能性について知る
- 社会保障、任意保険のシステムを理解して、給与全体を把握する
この講座は上記のステップ1から3について解説している動画講座です。
■なぜあなたはフランスで仕事が見つけられないのか
では何故仕事がみつからないのか、以下の原因が考えられます。
原因1 日本人の適性を活かせる就職先を探していない
原因2 日本人が就職し易い、フランスの就活の現状がわかっていない
原因3 フランス独特の求人・応募のやり方がわからないでいる
原因4 どこかでフランスでの就職は無理と思ってしまっている(心のブロックがある)
もしあなたの就活方法がこのどれか、またはいくつかに当てはまるなら、この講座で解決方法を見つけてください。
フランスでの求人探しには、『型』が存在します。
この『型」を抑えることで、自分に合った求人のセレクション力を上げることができます。

フランスでも日本でも直ぐに仕事が見つかる人は確かにいます。
企業側で欲しい人材であり、USP(ユニークセリングプロポジションといって、ライバルがいない切り札)を持っている人がいます。
しかし、USPを持っていない人は仕事がないかといえば、そんなことはありません。何故ならUSPを持っている人の方が世の中では少ないからです。
■フランスで仕事を見つけるための4つの型(解決法)
ですので、日本人が仕事を見つけにくい4の原因に、以下の解決策を身につけてください。
原因1への解決法
日本人の特徴を活かせる就職先を探していない
→日本人が就活をできる仕事先を探して、見つけて、そこに応募する。
原因2への解決法
日本人が就職し易い、フランスの就活の現状がわかっていない
→日本の会社と関連するフランスの会社市場での就活の状況を理解する。
原因3への解決法
フランス独特の求人・応募のやり方が理解できていない
→応募するための要項ややり方を理解して、求人に応募していく。
原因4への解決法
どこかでフランスでの就職は無理と思ってしまっている(心のブロック)
→これが一番厄介なもので、そのブロックを外すマインドを身につける。
という作業をしていく必要があります。
■就活をする際にフランスという国ならではの注意すべき点
フランスという国ではやはり主張をすることが大事です。
私もフランスへ来た時には、フランス語で苦労をしました。そして私達、日本人は自己主張が苦手な国民です。
また就職できないという人が陥っている状況として、就職は無理だと思っている
という状況が多いです。
それもその筈、就職について聞ける人がフランスでは身近にいないのがあります。
フランスにきた時点で、フランス語がペラペラという人はまずいません。
私自身も就職先を見つけるまでに時間がかかりました。

私Sakurakoの自己紹介をさせていただきます
心のブロックを経験した
私も就職するための、心のブロックをフランスに来た時に経験しました。
フランスの習慣になれるのに時間がかかる
いざ応募をしていくにも、日本人はひきがちです、「私でもできるのか」とか、「こんな仕事できっこない」と思ってしまうのです。
フランスに着いた時、私の場合旦那さん以外誰も知り合いすらいなかったのです。
それに当時は今ほどブログやネットが発達していませんでしたし、実際に何処かに行って情報を手に入れるという状況だったので、かなり苦労をしました。
フランスへ来たのも、30代後半です、言葉でも苦労しました(笑)。
フランスで就職を考えるいる人は私と同じような状況の人が多いです。
実際に諦めている人も多いですが、やっていけば道は開かれるものです、事実私もパリで就職ができましたので。
フランス語の学校に通い仕事を見つけた
最初にビジネスフランス語を習得しようと思い、ディプロムをとるとそれまで就職活動で返信もなかった会社から返答を貰えたのです。
それで日本本社のフランス子会社に勤務することになり、ビジネスフランス語も使い切れない状況でいきなり人事、アドミも対応することになったのです。
当時はフランスも35時間制に移行する時期だったので、会社にどう適用させるか、その他に宗教を持つ社員の対応と、次から次へと難題がでてきたものの、やっていくしかなかったのです。
仕事で使うフランス語は、日常会話より、ニュースに通じていることなので、ニュースを読むことにして、働いたのです。
慣れないことでしたが、そのくらい働くと、お給料もあがり、ゼロから始めたパリ生活、パリ就職も上手く行ったのでした。
会社でお給料を上げてもらうには、会社が欲しい知識、人が持っていない面を提供できることです。
時間はかかったのですが、お給料を上げるには、会社に必要なノウハウをインプットして、社内で図書室のような物知りな存在になることだと思ったのもありました。
ボキャブラリーを覚えるにも、キャパの限界があり、全部は覚えられないので、プライオリティをつけて覚えていったのです。
言い遅れましたが、ビジネスフランス語は、パリ商工会議所主催のビジネスフランス語の試験、le francais des Affairesのディプロムを取得したのもよかったです。
「あ、この人知っている」とか、「ポイントが鋭い」とか、そう思われること、評価されるには、フランス語でボキャブラリーを言えることで、効果的です。
このレベルまでもって行けると、あとは楽になります。
簡単ではないですが、やれば道は開かれるものです。
私は地方都市出身者で、学生時代に留学をしたわけではありません。
コネもなにも無しでも、仕事は見つかると思っています。
解雇に遭いハローワークで講習を受けた
実際私も、一度は解雇に遭い、就活の講習をフランスのハローワークで受けました。
暫く就活をして、見つけられなく、ハローワークから講習を紹介してもらったのでした。
効果はどうかというと、1日1000ユーロもかかるだけあり、講習は実際よくできています、そこで学んだようにしていくと、的を得た求人応募ができ、そうすると返信がくるようになります。
応募をして今まで返事すらこないという場合があったのに、講習で受講後には返事がくるようになり、再就職ができました。
そんな講習ですが、日本からフランスに来たばかりだと、ポールアンプロワでの講習は金銭的にも、またフランス語の面でも受講は難しいです。
コーチの先生はフランス人で、全てフランス語の講習ですので、理解が難しいのです。
そこで異国のフランスで、日本人だから狙える「日本人の私が日本人に最も合った形のプログラム」を作成したのが、この講座となっています。
日本人が就職に有利にできるように、日本人だから狙える職種や企業にフォーカスをして、就活できるビデオ講座となっています。