フランスでより快適に暮らしていきたい人へ

Sakurako
初めまして、当サイトオーナーのSakurakoです。
サイトへお越しくださりありがとうございます。
このサイトと私の自己紹介をさせていただきます。
SakurakoWEBは、フランスを知る、フランスで生活に馴染む、就職活動をするためのメンタルや、ノウハウを届ける空間になっています。
私は30代後半にフランスのパリに到着し、もう20年以上もいることにり、自分でも予測していないことになりました。
結婚して転機がやって来たのですね、パリで仕事を見つけるために、ビジネスフランス語を習得したのです。
ディプロムをとるとそれまで就職活動で返信もなかった会社から返答を貰えたのです。
日本本社のフランス子会社に勤務することになり、ビジネスフランス語も使い切れない状況でいきなり人事、アドミも対応することになったのです。
当時はフランスも35時間制に移行する時期だったので、会社にどう適用させるか、その他に宗教を持つ社員の対応と、次から次へと難題がでてきたものの、やっていくしかなかったのです。
仕事で使うフランス語は、日常会話より、ニュースに通じていることなので、ニュースを読むことにして、働いたのです。
慣れないことでしたが、そのくらい働くと、お給料もあがり、ゼロから始めたパリ生活、パリ就職も上手く行ったのでした。
会社でお給料を上げてもらうには、会社が欲しい知識、人が持っていない面を提供できることです。
時間はかかったのですが、お給料を上げるには、会社に必要なノウハウをインプットして、会社の図書室になることだと思ったのもありました。
ボキャブラリーを覚えるにも、キャパの限界があり、全部は覚えられないので、プライオリティをつけて覚えていったのです。
言い遅れましたが、ビジネスフランス語は、パリ商工会議所主催のディプロム、le francais des Affairesを取得したのもよかったです。
「あ、この人知っている」とか、「ポイントが鋭い」とか、そう思われること、評価されるには、フランス語でボキャブラリーを言えることで、効果的です。
このSakurakoWEBで、特にニュースを扱っているのは、ニュース事項を知っておくのは会社勤務には「知っている」と思われる要素だからです。
今のフランスを知っていることで、ポイントを獲得できますからね。
このニュース系はあまりやる人がいないから、だからチャンスなのです。
私は地方都市出身者で、学生時代に留学をしたわけではありません。
当時インターネットもない時には、BSテレビ番組で、「フランスニュース2」を見て勉強していました。
しかし当時よく分かりませんでした、正直言うと。
東京にいれば、学校もありますが、当時は地方都市ではフランス語の学校はなかったですし、ニュースを扱っているクラスはなかったのですよね。受講したい生徒が少ないからです。
その点今は、地方と東京の差は縮まりましたが、未だニュースを扱っている教材はほぼないです。
最初にニュースが聞けるようになると、自分で情報がとれるようになっていきますが、その最初のレベルに行けるまでが大変です。
そんな思いで、ニュース記事も入れています。
地方都市にいてもフランスの就職状況がわかる、フランスの今がわかる、これがSakurakoWEBの理念です。
ニュースの無料試読はページ上の「無料試読」から入ると購読できます。
無料と言って勧誘誘導などはありません。
コースは動画講座の買い切りタイプと、コンサルつきコースがあります。いつでもアクセス可能ですので、ペースに合わせて受講して頂ければと思います。