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フランス・サバイバル実践講座

フランスでの新生活、夢見ていたのとは違う——そんなあなたへ

「愛があれば大丈夫」だと思っていませんでしたか?

フランス人の彼と結婚して、パリでの新生活。 インスタで見たような、おしゃれで自由な毎日。

でも、現実は違った。

彼は日本にいた時とは違う。 街で冷たい視線を感じる。 言葉が通じず、何もできない自分に焦りを感じる。

「こんなはずじゃなかった…」


あなただけではありません


フランスに渡ってきた日本人女性の多くが、 最初の数ヶ月で直面する現実があります。


💔 パートナーへの失望

  • 日本では優しくてロマンチックだったのに、フランスでは態度が変わった
  • 家族や友人の前で、急に冷たくなる
  • 「日本人だから」とバカにされている気がする
  • 生活費や家事の分担で価値観の違いに衝撃を受ける
  • 「フランスでは当たり前」と言われ、意見を聞いてもらえない

💔 社会での孤立感

  • 買い物でも、役所でも、冷たくあしらわれる
  • 「アジア人」として差別されていると感じる
  • 友達ができない。彼の友人グループに入れない
  • フランス語ができず、何をするにも彼に頼るしかない
  • 自分が「お荷物」になっている気がする

💔 情報の混乱

  • ネットには「フランス人は差別的」という情報もあれば、「全然問題ない」という声も
  • YouTubeでは華やかなフランス生活が映し出されている
  • 誰を信じればいいのかわからない
  • 弱音を吐けば「だから言ったのに」と言われそうで怖い


なぜ、こんなことになるのか?


答えは明確です。


1. 準備不足

「愛があれば大丈夫」という幻想で来てしまった

言葉も、文化も、社会システムも知らないまま、 恋愛感情だけで大きな決断をしてしまった。


2. 依存体質

「彼がいれば何とかなる」と思っていた

でも、彼はあなたの通訳でも、保護者でもありません。 依存されることに、疲れているかもしれません。


3. 自立の欠如

日本では気づかなかった「自分で考え、決断し、行動する力」の不足

フランス社会は、意見を言い、自分を主張できる人を尊重します。 言葉も文化もわからず、ただついていくだけの存在は、 残念ながら、軽く見られます。

フランスは差別的な国なのか?


答えは、YES でもあり、NO でもあります。


差別はあります

人種差別、アジア人差別、外国人への偏見—— これらは確かに存在します。 それを否定するのは、嘘です。


でも、すべてではありません

同時に、多くのフランス人は公平で、知的で、オープンマインドです。 問題は、あなたがどちら側の人々と出会うか。

そして、それを決めるのは——

  • あなたのフランス語力
  • あなたの自立度
  • あなたの思考の明瞭さ

流暢にフランス語を話し、自分の意見を持ち、 自立している日本人女性は、リスペクトされます。

逆に、言葉もできず、パートナーにべったりで、 自分の意見もない人は、残念ながら軽く見られます。

これは差別ではなく、現実です。

私の提案:甘い言葉ではなく、現実的な解決策

こんにちは。私はSakurako

フランス・パリ在住30年、フランス語&生活アドバイザーです。

私自身も、38歳の時にフランス人と結婚し、渡仏しました。 最初の2年間は、本当に地獄でした。

  • 義母からの冷たい扱い
  • スーパーでストレスを感じる日々
  • 何もできない自分への焦燥感

でも、私は這い上がりました。


占いにも頼らず、誰かのせいにもせず、 自分を変えることで、人生を変えました。

今では:

  • フランス語C1レベル
  • ビジネスフランス語で管理職勤務
  • フランス人の友人たちとの豊かな関係
  • 対等なパートナーシップを築いた夫婦関係

どうやって?

2つのことに集中したからです:

  1. 本気でフランス語を習得した
  2. 自分の頭で考える訓練をした


なぜフランス語が最重要なのか

言葉は、尊厳です

フランス語ができないと: ❌ 社会で子ども扱いされる

❌ パートナーに依存するしかない

❌ 自分の意見を言えない

❌ バカにされても言い返せない

❌ 友達ができない

❌ 仕事が見つからない

フランス語ができると: ⭕️ 一人の大人として扱われる

⭕️ 自分で生活できる

⭕️ 意見を主張できる

⭕️ 不当な扱いに抗議できる

⭕️ 人間関係が広がる

⭕️ 経済的に自立できる

フランス語は、サバイバルツールです。

なぜ「考える力」が必要なのか

フランス社会で生き残るには、 明確な思考と自己主張が不可欠です。

日本では「空気を読む」「察する」「従う」が美徳でした。 でも、フランスでは:

  • 自分の意見を論理的に述べられる人が尊重される
  • 曖昧な態度は「何も考えていない」と見なされる
  • Oui/Nonをはっきり言えないと、軽く見られる

これは文化の違いです。良い悪いではありません。

でも、ここで生きると決めたなら、 適応するしかありません。



私のプログラム:フランスサバイバル実践講座

他のフランス語教室との違い

 

Sakurakoのプログラム 焦点 文法・会話 生存戦略

現実の問題解決

実践的・具体的

フランス在住の日本人女性 メンタル面 サポートあり

プログラム

PHASE 1:現実を見つめる(1ヶ月目)

個別カウンセリング(90分×2回)

  • 今の状況の整理
  • パートナーとの関係の現実的な分析
  • あなたの強みと弱点の把握
  • 目標設定(3ヶ月後、6ヶ月後、1年後)

基礎フランス語診断

  • 現在のレベルチェック
  • 最優先で習得すべき表現のリストアップ
  • 個別学習プラン作成

≪プログラム2ヶ月はトライアルセッションでご説明します≫

このプログラムは、こんな方のためのものです

⭕️ フランスに来たばかり、またはこれから来る予定の方

⭕️ パートナーとの関係に違和感を感じている方

⭕️ フランス語に本気で取り組む覚悟がある方

⭕️ 被害者意識から抜け出したい方

⭕️ 自立した人生を送りたい方

⭕️ 甘い言葉ではなく、現実的な解決策を求める方


こんな方には向いていません

❌ パートナーに依存し続けたい方

❌ 「フランス人はひどい」と愚痴りたいだけの方

❌ 努力せずに状況が変わることを期待している方

❌ フランス語学習を真剣にやる気がない方

❌ 「私は被害者」という立場に留まりたい方  

単発トライアルセッション

緊急カウンセリング(60分):98Euros

特定の場面に特化した練習。

パートナー関係コーチング(90分):110Euros

関係性の改善に特化。

トライアルセッション

緊急カウンセリング

€110
お申し込みいただき、セッションのお時間を
選んでいただきます。
折り返しご連絡いたします。

パートナー関係コーチング相談

€98
お申し込みいただき、セッションのお時間を
選んでいただきます。
折り返しご連絡いたします。

【SakurakoWEBスクール生の声】

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夫の態度が冷たくて、毎日泣いていました。でもSakurakoさんに『彼に依存しすぎ。自分で立ちなさい』と言われて目が覚めました。フランス語を必死で勉強し、パートタイムの仕事を見つけました。今では夫の態度も変わりました。対等になったんだと思います

K様(28歳)3ヶ月プラン修了

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スーパーで嫌味を言われるたび、『フランス人は差別的だ』と思っていました。でも、Sakurakoさんに基本的なフランス語と対応の仕方を教わってから、トラブルがほぼなくなりました。問題は差別ではなく、私のコミュニケーション不足だったんです

— T様(32歳)6ヶ月プラン修了

Artboard 1

彼が日本にいた時と全然違って、別れようかと思いました。でも、Sakurakoさんに『文化の違いを理解して、フランス語で対等に話せるようになってから判断しなさい』と言われ、3ヶ月頑張りました。関係は劇的に改善。私が変わったことで、彼も変わりました

— Y様(29歳)3ヶ月プラン修了

よくあるご質問